メルセデスベンツの今後の展開!?

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今回はメルセデスベンツ注目の今後の展開にポイントをあててみました!

最近、ニュース等でも各国が20××年までにはガソリン車の生産をストップさせます!というような話題が頻繁にみられるようになりました。

その中でメルセデスベンツの今後の展開にズームアップしてみました!!

メルセデスベンツ 2030年までに全てを電動化!!

メルセデスベンツは今後の展開を大々的に完全電動化を宣言致しました!

先ずはじまりに『メルセデスEQ』というサブブランドを立ち上げ、完全電動化されたモデルのみをこちらのブランドで販売を始めました!!直近でも話題性の高い『EQC』が販売されており、SUVデザインにEQブランドを拡大し始めております!

近く、新世代のEV車として『EQS』、『EQE』、『EQE SUV』、『EQA』、『EQB』、『EQS SUV』『EQG』の合計7車種を順次発売展開をされるようです!

メルセデスベンツのハイブリッドモデル

今まではヨーロッパの環境保護の施策として、メルセデスベンツは販売される主要なモデルにハイブリッドを投入してきたという話を聞いたことがあります。

ヨーロッパの厳しいルールに対策するべく日本でも主要なモデルでCクラス、Eクラス、Sクラス等へハイブリッドモデルを販売してきました。

そこで少し疑問だったのが、国産車ではハイブリッドが主流となってきた現況の中で、メルセデスベンツのハイブリッドは主要モデルの影を潜めた一部のグレードでしか販売されてませんでした…。

なぜこんなに影を潜めたグレードでしかないのか疑問に感じておりましたが、上記でも触れたように新車を生産するにあたり生産台数何台に対して、環境対策を施したグレードを最低限の生産が必要という話を聞きました。

その為、勝手ではございますがメルセデスベンツのハイブリッドはルール回避の対策モデルなんだなと感じました。ですが、さすがメルセデスベンツ!車作りはさすがの完成度で、メルセデスベンツのフラッグシップモデルのSクラスに2世代前のモデルからハイブリッドモデルを投入してきており、生産年数を重ねるにつれて抜群の完成度に仕上げて来ました!影を潜めてきていたハイブリッドグレードがSクラスに関しましては『S400ハイブリッド』または『S400h』を筆頭に大ヒットモデル販売してきました!このS400ハイブリッドを皮切りに輸入車の各メーカーがフラッグシップモデルへハイブリッドを投入してきたようにも感じます。

2022年メルセデスベンツV型8気筒モデルの販売停止!?

新型コロナウィルス感染症の影響から工場閉鎖などを行った結果、半導体不足が発生しているニュースは周知の通りで、この半導体不足が今回のV型8気筒エンジンモデルの供給停止に繋がったと一部では噂がされております。

自動車のカーボンニュートラル化に伴う高効率エンジンから電動化への流れ、またはその変化に伴う様々な内燃機関車に対する規制強化です。欧州連合(EU)では2035年までにEU域内の新車供給をゼロエミッション車( ハイブリッド車やプラグインハイブリッド車もNG)にするという厳しい条件がでております。

今後もメルセデスベンツの今後について新しい情報をご案内させて頂きます!!!

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